2022年は寅！　恒例「干支ボトル」販売開始しました！

お陰さまをもちまして完売しました。

こんにちは、琉球泡盛の通販サイト「泡盛ストリート.net 」店長で泡盛マイスターの新城です。

気づけば今年もあとわずか、もうすぐ2022年を迎える季節となりました。今年も昨年に続きお仕事、プライベートに関わらずコロナの影響を大きく受けた方が少なくなかったのではないでしょうか。

観光業が主要産業であるここ沖縄も大変な一年でした。いま感染者数は落ち着きを見せていますが、まだまだ気は抜けませんね。それでもなんとか来年こそは状況が良くなってほしい、と心から願う日々です。

2022年の干支「寅」はどんな年？

来る2022年は十二支で「寅（とら）年」にあたります。諸説ありますが、「寅」には厳しい冬の時期を超えて新たな力が生まれ、動き出し、成長するという意味が込められているそうです。また、超えた冬が厳しければ厳しかったほど、より大きな成長、飛躍、発展が期待できるとも言われています。

ここで言う「冬」とは、まさにコロナのことを指しているのでは、と感じずにはいられません。いましばらくは耐える時期が続くかもしれませんが、その後の飛躍を願いながら、この冬の時期をなんとか乗り切りたいと思っています。

2022年の干支ボトルをご用意しました

さて、寅年を迎えるにあたって、泡盛ストリートでは恒例の縁起物「干支ボトル」をご用意しました。ぜひご購入をご検討ください。

こちらの商品ですが、2022年の干支である寅をモチーフに、ゴールドが眩しいボトルデザインに仕上がっています。寅の足下には「福」の文字も見えます。ぜひご自宅の目立つ場所に飾っていただき、気持ち良く新年をお迎えください。

なお、今回の干支ボトルには久米島にある老舗酒造所、「久米島の久米仙」による度数35度の3年古酒が詰められています。

久米島の久米仙 3年古酒の特徴

私は平成29年から「泡盛マイスター」としても活動していますが、こちらの商品はやはり古酒ということで、黒麹菌が生み出すその味わい深さが特徴となっています。3年ものの古酒は、香りは若干強め、また味も少し濃厚ですが、そこまで個性が強すぎることもありません。初めての方にも古酒ならではの魅力をお楽しみ頂けるテイストに仕上がっています。

度数は35度ということで、飲み方としてはオンザロックや水割りがおすすめと言えます。また、ストレートやお湯割り、また炭酸割りでもお楽しみ頂けると思います。